仕事術

仕事をするうえで一番大事なこと。それは・・・


あなたは仕事術に関する教育を会社で受けたことや、セミナーに参加したことはありますか?

色々難しい名前の仕事術や問題分析ツールなど、いっぱいありますよね。
しかし、全ては使いこなせず、忙しい中で忘れていくのが現実ではないでしょうか?


そこで重要なのは、シンプルに考えることです。

仕事の効率と成果を考える上で、
一番大事なことは

最小限の労力で、最大限の成果を上げること。

これだけ覚えて意識しておけば良いのです。
そして、
これを達成するために良いやり方はないか考える。
問題が起こったら何が良くなかったか検証して改善する。

その繰り返しです。



新しい仕事術やツールを知ると、こんなの知らなかったと焦りがちですが、それらも最小限の労力で、最大限の成果を上げるために誰かが考えた方法です。

新しく知った方法を使ってもいいし、使わなくてもいい。
何かと何かの方法を組み合わせて、もっと良い方法を自分で編み出したっていい。

どこかの会社でうまくいった方法でも、自分に合うとは限らないのです。
誰かにとってやりやすい方法でも、自分には合わないなぁと思うことってありますよね?


重要なのは何度も言いますが、最小限の労力で、最大限の成果を上げることです。
流行りの仕事術を使いこなすことではありません。


新しい知識を得ることは必要ですが、手段が目的になってしまわないようにしたいですね。


  • この記事を書いた人

ゆめか

お仕事効率化アドバイザー / 【経歴】開発職→品質管理職→エンジニア部門の事務職 / 現在は、仕事が遅いと悩み苦しむ人に向けて情報発信をしている。

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